映画やドラマが見放題!7つの動画配信サービスを検証

LINEで送る
Pocket

定額制の動画配信サービスもたくさんの選択肢が増えてきました。増えてくるのは嬉しいのですが、どうやって選べばいいかわからなくなっちゃいますよね。

今回は色んな角度から7つの動画配信サービスを比較していきたいと思います。

GEM Partners社の2016年の調査では動画配信サービスのシェアは1位dTV、2位Hulu、3位U-NEXTという結果になったようです。

[動画配信(VOD)市場に関する調査結果] 2016年の市場規模は前年の16.0%増  定額制動画配信市場では上位3社が48.3%のシェアを占める
https://gem-standard.com/news_releases/142

月額料金を比較

まずは料金から。

この中でずば抜けて月額料金が高いのがU-NEXTですが、ただ単純に金額だけで比較してはいけません。

安くても見たい動画がなかったり、高くても他にはない付加サービスがあったりします。最後までこの記事を読んで自分に合った動画配信サービスを選んでいただけたらと思います。

動画配信サービスは基本的に見放題ですが、新作などはレンタルとして別料金で見ることになります。新作はほぼ見放題の動画として扱われません。

月額料金で比較

配信されている見放題動画の数

動画配信サービスを決める上で一番大切なのは見たいものがあるかどうかですよね。

2017年8月のカテゴリー別の配信数を調べてみました。動画数が出ないサービスもあり、自分で数えたためズレがあるかもしれません。また、追加されたり配信が終了したりしますので実際の配信数とは異なりますことご了承ください。

動画配信数が多くても、自分の見たいカテゴリーの動画数が少なくては意味がありません。各サービスで力を入れているコンテンツを見極めましょう。

下記の表は別料金のいらない見放題動画の数です。

カテゴリー別の作品数

  • *1 吹き替え版の動画数
  • *2 ほとんどアニメと同じ動画が並んでいました

洋画・邦画はU-NEXTとNetflixが充実しています。アニメに関してはU-NEXTがダントツの配信数でした。

全体的にU-NEXTは配信数が充実しています。一般動画も他のサービスに負けていませんが追加課金なしで見放題のアダルトコンテンツの多さもU-NEXTの強みです。

韓流ドラマが見たいならdTVかU-NEXTの2択になりそうです。

洋画や海外ドラマなどは字幕が基本になります。吹き替えがいい場合はどの程度対応してる作品があるか無料お試し期間の間に調べておくことをオススメします。

画質

配信されている動画の画質を比較してみましょう。

動画をどのデバイス(機器)で視聴するかによって、どの程度の画質が必要かが決まってくるかと思います。

途中で途切れることなくスムーズに再生するために、サービスによっては回線とデバイスによって自動で画質を調整してくれる場合もあります。

画質を比較

画質についてざっくりと言うと、解像度が高いほど綺麗に表示されます。つまり画質が良い順に並べると4K > フルHD > HD > SD となります。

もちろん画質が良いに越したことはないのですが、「高画質=データ量が多い」ので通信環境によっては途切れてスムーズに再生されない可能性があります。4KやHDRなどは対応している動画数が少なく、対応デバイスも限られてきますのでご注意ください。

大画面テレビで視聴するならフルHD、スマホ・タブレット・PC・テレビならHDで十分綺麗な画質で楽しむことができます。

SD
「標準解像度テレビ」といい昔のアナログ時代のテレビの標準画質です。解像度720×480。スマホの小さな画面で視聴するならSDで十分ですが、タブレットやPC、テレビだと綺麗とは言えません。

HD
HDは「ハイビジョン」、「720p」と呼ばれたりもします。解像度は1280×720。スマホはもちろんタブレットや大画面すぎないテレビなら綺麗に見ることができます。

フルHD
フルHDは「フルハイビジョン」、「1080p」とも呼ばれ、解像度は1920×1080。大画面テレビでも綺麗な画質で視聴できます。

4K
解像度3840×2160。現在少しずつ4K配信に対応してきていますが、まだ少ないです。また視聴するデバイスが4Kに対応していないと4Kで表示されません。

HDR
HDR(ハイダイナミックレンジ)は4Kよりも新しい技術で、今まで明るすぎて白飛びしてた部分や暗過ぎて黒つぶれしていた箇所を表現できるようにしたものです。こちらも対応機器が限られています。

TSUTAYA TVはHD画質への対応がほとんどされていませんね。

作品によって提供されている画質が異なったりしますので、無料のお試し期間に確認することをオススメします。

対応デバイス

Android・iPhone・PCには基本的に対応していますが、テレビやゲーム機で見たい場合は対応しているか確認が必要です。

対応デバイス比較表

TSUTAYA TVはテレビで見る場合の対応端末が少ないですね。SD画質が多いことからもスマホからの視聴をメインにしているのかもしれません。

同時視聴

複数のデバイスで同時に視聴が可能かどうか。同時視聴が可能であれば家族で利用することができるので、よりお得になります。

同時視聴ができるサービス

オフライン(ダウンロード)再生

Wi-Fi環境で作品をダウンロードしておき外出先で視聴すれば通信制限も気になりません。

またダウンロードしてから視聴することで途切れることなくスムーズに再生することができます。

オフライン再生

dTV(ディーティービー)

昔はdocomoユーザー限定のサービスですが、現在はdocomoユーザーでなくても利用できます。見放題とレンタル(別料金)があり、新作はレンタルになります。

なんといっても月額料金の安さがずば抜けています。韓流ドラマを見たいならオススメです。

  • 月額540円(税込)の低価格な設定
  • 韓流ドラマが充実している
  • オフライン視聴に対応
  • オリジナルコンテンツがある

無料お試し期間: 31日間
【初回31日間無料】映像配信サービスならdTV

Hulu(フールー)

アメリカ初の動画配信サービス。日本でのドメインは「hulu」から「happyon」に変更されています。

海外から来たサービスですが日テレが日本事業を譲り受けています。日テレの番組に強いですが、他のテレビ局との提携もしているので国内の番組も充実しています。

  • すべての作品が見放題でわかりやすい
  • 海外ドラマは配信が早め
  • 画質が綺麗
  • オフライン視聴ができない
  • オリジナルコンテンツがある

無料お試し期間: 2週間
Hulu無料会員登録 2週間無料でおためし!

U-NEXT

元々USENの事業の一部だったサービスが独立したのがU-NEXTです。

他のサービスと比較すると真っ先に候補から外れそうなほど高めの料金設定ですが、内容をよく知ると意外と悪くないです。

まずは圧倒的な作品数。新作はもちろんレンタル旧作にもレンタルが多いのですが、それでも見放題は他のサービスよりも多いです。アダルトコンテンツも見放題でかなりの数があります。

アカウントを最大4つまで利用でき、同時視聴が可能なので家族で利用するのに向いています。

  • アダルトコンテンツも見放題
  • 画質が綺麗
  • オフライン視聴に対応
  • 毎月1,200円分のポイントが貰える
  • 3つの子アカウント作成でき最大4アカウント利用可能
  • 同時視聴OK
  • 雑誌読み放題サービスも利用できる

毎月1,200円分のポイントで新作が2~3本視聴できる

毎月1,200円分(無料お試し期間は600円分)のポイントでレンタル(別料金)の動画が視聴できます。

金額は別料金の場合のだいたいの金額になります。

映画: 540円
海外ドラマ: 1話216円~
韓流・アジアドラマ: 1話216円~
国内ドラマ: 1話324円
アニメ: 1話216円~

毎月新作を見たい人は実質949円(税込)で見放題サービスが利用できることになります。

家族で使える

契約した一つのアカウント(親アカウント)から3つの子アカウントを作成することができます。

最大4つのアカウントを利用でき、違うデバイスから同時視聴も可能です。
※親アカウントと子アカウントで同じ作品を同時再生することはできません。

複数のアカウントがあれば家族それぞれが自分専用のアカウントで利用することができます。視聴履歴などもアカウント毎に管理されますので、見た動画が家族にバレることはありません。

子アカウントにはR指定作品・アダルトコンテンツは表示されない仕様になっていますので、未成年の子供にも安心してアカウントを使わせることができます。

また子アカウントではブックサービスが利用できません。

家族で利用すると考えると月額料金も安く感じますね。

アダルトコンテンツ

見放題のアダルトコンテンツも充実していますし、毎月貰えるポイントでレンタルの作品も視聴できます。

アダルトコンテンツは親アカウントからのみ視聴できます。スマホ・タブレットのU-NEXTアプリからは視聴ができませんので、ブラウザから視聴します。

家族で使う場合、視聴履歴が残るのでは…と心配になりますがR指定作品・アダルトコンテンツの作品は視聴履歴には残らない仕様になっています。

ブックサービス

さらにU-NEXTには動画だけでなく雑誌の読み放題サービスも付いています。

現在(2017年8月)のところ76冊の雑誌の最新号が読み放題でした。

PCの場合はブラウザから、スマホ・タブレットからは「BookPlace Reader」というアプリをインストールして利用します。

便利なのは雑誌をダウンロードしておけるところです。Wi-Fi環境のある自宅でダウンロードしておき外出先で閲覧することもできます。端末の容量が許す限りダウンロードできる点も便利です。

残念ながら子アカウントではブックサービスは利用できません。

私の利用しているdマガジンと比べると若干ラインナップが少ないですが、もし毎月読んでいる雑誌が1冊でもあれば動画見放題と合わせて大変お得なサービスになります。

無料お試し期間: 31日間
U-NEXT 31日間無料視聴申込

ビデオパス

dTVと並び格安な料金設定。とはいえ、動画の配信数はパッとしない印象です。

ただ毎月540円相当のビデオコインが貰えるので、それを利用して新作を1本見れればお得な気もします。

映画館に行く人には特典があり、TOHOシネマズで毎週月曜は税込1,100円(高校生900円以下)で映画が見れます。シネプレックスでは毎日1,400円で映画が見れます。毎月映画館に行く人なら元を取れちゃいます。

  • 毎月新作レンタル1本が見られるビデオコインが貰える
  • TOHOシネマズで毎週月曜(祝日も)税込1,100円で映画が見れる

無料お試し期間: 30日間
au公式/ビデオパス 30日間無料トライアル申込

Amazonプライムビデオ

Amazonプライム会員になると利用できるサービスの一つです。Amazonプライム会員の特典が凄いのでオマケとしては十分なサービスだと思います。

月額料金は格安ですが、SD画質が多くテレビをメインに視聴するには厳しいかもしれません。

  • SD画質が多い
  • オフライン視聴に対応
  • 同時視聴OK

無料お試し期間: 30日間
Amazonプライム・ビデオ 30日間の無料体験を試す

Netflix(ネットフリックス)

アメリカ初の動画配信サービスで世界最大級と言われています。3つの料金プランがあり、画質と同時視聴できる台数に違いがあります。

プレミアムのプランにしてもすべての動画が4Kで見られるわけではなく対応している作品のみになるので注意が必要です。

HD画質のスタンダードプランだとHuluと同じくらいの価格になりますが、どちらのほうが見たい作品が多いか、吹き替え派の人は吹き替え対応の割合などが比較の対象になりそうです。

Huluでは対応していない同時視聴にはスタンダードとプレミアムプランでは対応しています。Huluではできないオフライン再生ができるのも大きなメリットです。

オリジナルコンテンツにもかなりの力を入れていますのでNetflixでしか見れない作品も増えていくと思います。

  • 吹き替え版が充実していた印象
  • すべての作品が見放題でわかりやすい
  • オフライン視聴に対応
  • オリジナルコンテンツがある

無料お試し期間: 1ヶ月
Netflix 1ヶ月無料体験申込

TSUTAYA TV

TSUTAYAの動画配信サービスです。

動画の配信数や画質などを考えるとdTVやビデオパスと同じ価格帯でいいような気がします。

テレビで見たい場合は対応端末が少なく、また画質もSDが多いため向いていないと言えます。対応端末も少なくスマホを前提としているのかもしれません。

ただ毎月1,080円分の動画ポイントを貰えて、そのポイントで新作などを2本程度見ることができます。毎月新作を2本は見るという人にはお得です。

  • SD画質が多い
  • 毎月1080円分のポイントがついて540円の『新作』が2本見れる

無料お試し期間: 30日間
TSUTAYA TV 無料お試しキャンペーン申込