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エル「Л」「л」の入力方法をOS、日本語入力アプリ別にご紹介します。
その他のキリル文字(ロシア文字)はこちら
エル「Л」「л」
大文字 | 小文字 | ![]() | ![]() |
---|---|
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対応しているOS・アプリ
- Microsoft IME(Windows標準の日本語入力アプリ)
- Google 日本語入力(Mac・Windows)
- Gboard(Android・iOS)
- iOS標準のキーボード
目次
「Л」「л」とは?
ロシア語アルファベットで、キリル文字が使用されています。
大文字が「Л」小文字が「л」。
「Л」「л」の読み方
- エル
「Л」「л」の入力方法
OSや日本語入力アプリ別の入力方法です。
Microsoft IME【Windows】
Windows標準の日本語入力での入力方法です。
ロシア語で文章を入力したい場合はこちらの方法がオススメです。
変換する
「える」「ろしあ」で変換。
Unicodeで変換
1半角英数の直接入力以外の入力モードで以下のコードを入力。
▼大文字の場合
041B
▼小文字の場合
043B
入力モードがわからない場合は『【Windows】直接入力モードとは?日本語入力モードへの切り替え方法』をご覧ください。
2キーボードの [ F5 ] キーを押す。
3変換候補の中に大文字の「Л」もしくは小文字の「л」が出てきます。
Google 日本語入力【Mac・Windows】
PC版Google 日本語入力での入力方法です。
ロシア語で文章を入力したい場合はこちらの方法がオススメです。
変換する
「える」「ろしあ」で変換。
Unicodeで変換
1半角英数の直接入力以外の入力モードで以下のコードを入力。
※最初の「U」は大文字で入力します。
▼大文字の場合
U+041B
▼小文字の場合
U+043B
2変換すると変換候補の中に大文字の「Л」もしくは小文字の「л」が出てきます。
上手くいかない場合は『Google日本語入力でUnicodeを変換する方法』をご覧ください。
Gboard【Android/iOS】
Googleが提供している入力アプリ「Gboard」での入力方法です。
ロシア語で文章を入力したい場合はこちらの方法がオススメです。
変換する
「える」「ろしあ」で変換。
iOS標準のキーボード
iOS標準キーボードでの入力方法です。
ロシア語で文章を入力したい場合はこちらの方法がオススメです。
変換する
「ろしあもじ」で変換。
Unicodeと文字参照
キリル文字(ロシア文字)
Л | л | |
---|---|---|
Unicode | U+041B | U+043B |
数値文字参照 10進数 | Л | л |
数値文字参照 16進数 | Л | л |
その他のキリル文字(ロシア文字)はこちら
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