アルファ「Α」「α」の入力方法をOS、日本語入力アプリ別にご紹介します。
対応しているOS・アプリ
- Microsoft IME(Windows標準の日本語入力アプリ)
- Google 日本語入力(Mac・Windows)
- Gboard(Android・iOS)
- iOS標準のキーボード
目次
アルファ「Α」「α」をコピーする
大文字 | 小文字 |
Α |
α |
「Α」「α」とは?
ギリシャ文字で、大文字が「Α」小文字が「α」です。
私たち日本人が普段よく使う英字(ラテン文字)の「A(エー)」の元となった文字です。
形が似ていますが別の文字として扱われています。
こんな使われ方をしてます
脳から出ている脳波の中に「アルファ波(α波)」というのがありますね。
「Α」「α」の読み方
- アルファ
【Windows】Microsoft IMEで「Α」「α」の出し方
Windows標準の日本語入力での入力方法です。
変換する
以下のキーワードで変換できます。
- あるふぁ
Unicodeで変換
- 半角英数の直接入力以外の入力モードで以下のコードを入力。
▽ 大文字の場合
0391
▽ 小文字の場合
03B1
入力モードがわからない場合は『【Windows】直接入力モードとは?日本語入力モードへの切り替え方法』をご覧ください。
- キーボードのF5キーを押す。
- 変換候補の中に大文字の「Α」もしくは小文字の「α」が出てきます。
【Mac・Windows】Google 日本語入力で「Α」「α」の出し方
PC版「Google 日本語入力」での入力方法です。
変換する
以下のキーワードで変換できます。
- あるふぁ
- ぎりしゃ
Unicodeで変換
- 半角英数の直接入力以外の入力モードで以下のコードを入力。
最初の「U」は大文字で入力します。
▽ 大文字の場合
U+0391
▽ 小文字の場合
U+03B1
- 変換すると変換候補の中に大文字の「Α」もしくは小文字の「α」が出てきます。
上手くいかない場合は『Google日本語入力でUnicodeを変換する方法』をご覧ください。
【Android/iOS】Gboardで「Α」「α」の出し方
Googleが提供している入力アプリ「Gboard」での入力方法です。
変換する
- あるふぁ
- ぎりしゃ
iOS標準のキーボードで「Α」「α」の出し方
iOS標準キーボードでの入力方法です。
変換する
- あるふぁ
- ぎりしゃもじ
Unicodeと文字参照
Α | α | |
Unicode | U+0391 |
U+03B1 |
文字実体参照 | Α |
α |
数値文字参照 10進数 | Α |
α |
数値文字参照 16進数 | Α |
α |