Windowsで「一瞬でデスクトップ画面を表示させる」キーボードショートカットキーをご紹介します。
ショートカットキーとは?
文字の「コピー」や「貼り付け」などの操作をマウスを使わずに、キーボードの1つまたは複数のキーを組み合わせて行うことができます。
これを「ショートカットキー」といい、覚えるとマウスを使うよりも作業効率が大幅アップします。
対応しているWindowsのバージョン
- Windows 8/8.1
- Windows 10
その他のWindows ショートカットキーはこちら
目次
キーボードショートカットキー
キーを押したままDキーを押す。
+ D
どんなにたくさんのアプリを表示させていても、このショートカットキーで瞬時にデスクトップ画面を表示させます。
仕事中に関係のないサイトを見ていても、誰かが来そうになった瞬間にデスクトップ画面に切り替えることができますよ。
開いているアプリが一瞬で最小化される
+ Dを押すと、開いていたアプリすべてが一瞬で最小化され、デスクトップ画面が表示されます。
もう一度押すと元に戻る
再度 + Dを押すと、元の状態に戻ります。
表示させていたアプリが、再び同じ場所に表示され、もともと最小化していたアプリは最小化されたまま表示されません。
タスクバーから1つずつ戻すことも可能
+ Dでデスクトップ画面にしたあとは、タスクバーから1つずつアプリを表示させることもできます。
ただそうすると、 + Dを押す前の状態にするには1つずつ戻す必要があるので、一気に戻したい場合は + Dを押しましょう。
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