Google Playストアで無料アプリと有料アプリを見分ける方法

スマホを使い始めたばかりだと、アプリを入れようと思ってもどれが無料でどれが有料なのか不安になりますよね。

今回はGoogle Playストアの無料アプリと有料アプリの見分け方をご紹介します。

目次

Google Playストアとは?

このアイコンのアプリです。

Google Playストアのアイコン

基本的にアプリのダウンロード・インストールはこのアプリで行います。

Androidのスマホ・タブレットには購入時からインストールされていると思います。

無料アプリ

無料のアプリは緑色背景に [ インストール ] と表示されています。

無料アプリ

アプリ一覧からアプリの説明やレビューが見れる画面にも緑色背景に [ インストール ] と表示されています。

[ インストール ] をタップするとインストールが始まります。

有料アプリ

Google Playストアでキーワードを入れ、アプリを検索すると検索結果が表示されます。

緑色背景に価格が表示されていたら、それがアプリの値段になります。つまり有料アプリということです。

価格をタップすると購入手続きになります。

有料アプリ

広告を含む

緑背景の [ インストール ] ボタンの下によく見ると「広告を含む」と記載のある場合があります。

この場合、無料で利用できますが広告表示があります。

広告を含む

アプリを公開するまでには開発費もかかってますから、無料でアプリを公開する代わりに広告収入を得ようとしているのです。

有用なアプリはAndroidのバージョンが変わっても使い続けたいですよね。長い期間アプリの開発を続けるには収入が必要ですから多少の広告表示があってもありがたく使わせていただきましょう。

アプリ内課金あり

[ アプリ内課金あり ] とあるアプリはインストール後に料金が発生する場合がありますよということです。

広告を含む

課金が必要になる場面はアプリにより違います。

  • 課金しなければ使用できなくなる試用期間付きのアプリ
  • 無料のまま使い続けられるが、その代り広告が表示される
  • 無料のまま使い続けられるが、一部の機能が制限されていて使えない
  • ゲーム内のガチャを回したりアイテムの入手などに必要

LINEの有料スタンプはアプリ内課金です。LINE自体は無料で利用できますが、有料のスタンプが欲しいなら課金して購入することになります。

ゲームアプリなんかはだいたい基本的には無料でプレイできるけど、もっと有利に、もっと効率よくゲームを進めたいなら課金してねということが多いですね。

というわけで「アプリ内課金あり=料金が発生」ではありません。

課金する際は必ず確認されますので知らない間に料金が発生していたということはありません。

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この記事を書いた人

なんか色々やってます。

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