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Windows PCを使っていると設定の変更などで「コントロールパネル」を起動する機会が多いですよね。でも毎日使うわけでもないので、使おうと思ったときには「コントロールパネルってどうやって開くんだっけ?」となりませんか。
今回はWindowsのバージョン別のコントロールパネルの開き方をいくつかご紹介します。
目次
Windows 7/8/8.1/10 共通
[ ファイル名を指定して実行 ] から起動する
キーボードの [ Windows ] キーを押しながら [ R ] キーを押す。
コントロールパネルが起動します。
Windows 7
スタートメニューから起動する
画面左下のスタートボタンをクリック > [ コントロールパネル ] をクリック。
コントロールパネルが起動します。
Windows 8
デスクトップ画面から起動する
スタート画面から [ デスクトップ ] をクリック。
画面左下のスタートボタンを右クリック > [ コントロールパネル ] をクリック。
コントロールパネルが起動します。
Windows 10
スタートメニューから起動する
画面左下のスタートメニューをクリック > [ Windows システム ツール] > [ コントロールパネル ] をクリック。
コントロールパネルが起動します。
コントロールパネルの表示が違う!?
コントロールパネルを開いてみて、「あれ!?なんか思ってたのと違う!」と思ったときは右上のほうにある [ 表示方法 ] を変更してみましょう。
こちらはデフォルト設定の表示方法 [ カテゴリ ] です。
表示方法 [ 大きいアイコン ] で表示してみるとこうなります。
表示方法 [ 小さいアイコン ] で表示してみるとこうなります。
カテゴリ表示では表示されていない項目もあるので、ない場合は表示方法を変更して探してみましょう。
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