Windowsで「作業中のウィンドウを閉じる」キーボードショートカットキーをご紹介します。
ショートカットキーとは?
文字の「コピー」や「貼り付け」などの操作をマウスを使わずに、キーボードの1つまたは複数のキーを組み合わせて行うことができます。
これを「ショートカットキー」といい、覚えるとマウスを使うよりも作業効率が大幅アップします。
対応しているWindowsのバージョン
- Windows 8/8.1
- Windows 10
その他のWindows ショートカットキーはこちら
目次
キーボードショートカットキー
Ctrlキーを押したままWキーを押す。
Ctrl + W
作業中のウィンドウだけが終了して、アプリ自体は終了しないものが多いです。
アプリによって動作が多少違いますが、アクティブなウィンドウを閉じるショートカットキーです。
Google Chromeを閉じる
閉じたいタブを表示させてCtrl + Wキーを押す。
開いていたタブだけが終了します。
タブが1枚だけの場合は、Chrome自体が終了します。
Windows標準のメモ帳もタブ機能がないので、Ctrl + Wキーでメモ帳が終了します。
Excelを閉じる
閉じたいExcelファイルでCtrl + Wキーを押す。
開いていたファイルだけが終了してExcel自体はそのままです。
保存されていないファイルを閉じる
まだ保存していないファイルにCtrl + Wキーで閉じようとすると、保存するか聞かれます。
間違って閉じてしまっても安心ですね。
対応しているアプリ
このショートカットキーに対応しているアプリは割と多いです。
- Windows標準のメモ帳
- Google Chrome
- ExcelなどのOfficeアプリ
- Photoshop
などなど。
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